2016年9月27日 (火)

関西ADセミナーのご報告

9月25日(日)大阪市内のエルおおさかにて関西AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

「S&Cの仕事」をセミナーのメインテーマにしてコンディショニングコーチの弘田講師をお招きし3時間の講義を行なって頂きました。午前9時から12時までとても充実した内容となりました。

◆「チームスポーツから学ぶコンディショニングコーチの仕事とS&C要素」 講師:弘田 雄士(CSCS、鍼灸師、近鉄ライナーズヘッドコンディショニングコーチ、元千葉ロッテコンディショニングコーディネーター)

前半はチームスポーツ(企業・プロスポーツ)の運用上での各仕事の役割についてご紹介いただきました。プロモーションからスカウティングについて関わる方々とのスポーツ指導者の心構えや年間を通じた動きや契約についてお話してもらいました。  プロ野球やラグビーのコンディショニングやアスレティックリハビリテーションのお仕事の境についても具体的に案内していただきました。 案内途中で実際の準備運動からトレーニング含めた動画を流してチームスポーツとしての「教育」「チームの指標」についてわかりやすく解説していただいたことが印象的でした。

後半はチームの潤滑役としてファシリテーターとして1日の動き「タイムスケジュール」 を細かくお話していただき、S&Cのお仕事に関わる方や目指す方より「貴重な情報でした」とお声をいただきました。今回の題材のメインではありませんでしたが野球、ラグビーなどの競技特性に合うスクリーニングやトレーニング、試合前の身体の確認などもご紹介していただきました。 受講された皆様より「今後の仕事の役に立ちます」「普段知れない情報が多く楽しめました」「スポーツ指導者の役割を確認できました」と多数の声をいただきました。 終了時には多数の知りたい情報や質問も重なり皆様にとって良い情報共有の場になれたことに感謝します。

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今回のセミナー開催では「より深く仕事の関わり方や役割を知っていただく」ということを重点にして講義を展開いただきました。「相互理解」「尊重」を大切に仕事されている弘田さんのお人柄も出たと思います。準備・進行にあたりご協力いただき大変感謝しております。今後も関西では色々な分野のセミナーを開催させて頂きますので皆様宜しくお願いいたします。

NSCAジャパン関西アシスタント地域ディレクター 泉 建史

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2016年9月21日 (水)

立ち上がろう!リーフレット活用事例のご紹介

NSCAジャパンと特定非営利活動法人日本健康運動指導士会が共同で作成した、「立ち上がろう!しゃがもう!そして+10(プラス・テン)しよう」リーフレットは特定保健指導の現場でも活用されています。

以下、福島県保健衛生協会 保健師の佐藤様からお寄せいただいた文章と写真を紹介させていただきます。

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当協会では各種健康診断をはじめとした福島県民の健康に寄与する事業をしています。

当協会が実施している特定保健指導の最終面談で「指導を受けたあとも、生活の中で気軽に運動できたらいいなぁ」という声が多く聞かれました。そんな要望に応えるため本リーフレットを特定保健指導の修了証書に同封することにしました。

本リーフレットには、日常の中に取り入れられる運動がたくさん掲載されています。きっと利用者の皆様の「+10」を後押ししていることと思います!

最終面談(6か月後の評価の面談)の様子1

送付する結果表2

佐藤 舞(福島県保健衛生協会 保健師)

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リーフレットを活用されることで、日常生活における運動習慣を身に着けるきっかけになれば幸いです。

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2016年9月14日 (水)

関西ADセミナーのご報告

9月11日(日)大阪ハイテクノロジー専門学校スポーツ校舎にて、関西AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

◆午前は、河南 こころ氏(CSCS/管理栄養士)による「何事も基本が大切 ~栄養の基本は『バランス良く』~」
『良くも悪くも様々な情報が飛び交う様になり、良い情報も悪い情報も入り乱れています。
選手は新しい情報に特に敏感に反応しやすい為、惑わされないように、振り回されないようにするために、しっかり基本を理解しておくことは重要だ』と話されていました。
そして基本があっての応用。今回は主にご自身が担当されているアスリートの事やこれまでの経験を踏まえての体づくりについてお話していきただきました。

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◆午後は、谷本 道哉氏(近畿大学准教授)による『抗重力筋の意義と鍛え方:アスリートから高齢者まで』
『身体を支える抗重力筋は加齢により萎縮が進みやすい筋であり、アスリートのパフォーマンスレベルに強い影響を与える筋でもある。体重を支える下肢の筋群や体幹の姿勢を支える筋群が抗重力筋に分類される』という内容について分かりやすく説明して下さいました。そして、物事には必ず表と裏がある。それはトレーニングも同じで良い事もあれば悪い事もある。人それぞれ正しく指導するには、「自分が経験していない事は、人には教えられない」という事を自身の経験を踏まえお話していただきました。

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河南・谷本両講師、および会場をお貸しいただきました大阪ハイテクノロジー専門学校様に御礼を申し上げます。

NSCAジャパン関西アシスタント地域ディレクター 木浪 崇

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2016年9月13日 (火)

プラザ神明フェスティバル出展のご報告

2016年9月10日(土)、プラザ神明フェスティバル(主催:港区立神明いきいきプラザ/港区立神明子ども中高生プラザ/港区立神明保育園)に、NSCAジャパンも協力団体として、エクササイズセッションとブース出展をいたしました。 

当日は、子どもからご高齢の方まで、1,200名以上の方が参加され、大盛況のうちに終了いたしました。

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◆エクササイズセッション

子ども向けの走り方体験と、大人向けの筋トレ体験、の2種類のセッションを企画し、筒井 健裕氏(NSCAジャパン南関東アシスタント地域ディレクター)と、荒井 紗希氏(NSCAジャパン事務局)が講師をつとめました。

「楽しく!走り方体験」
ラダー(はしご)やコーンを使って遊びの要素を取り入れたセッションを実施しました。子どもたちは活発に動きまわって、楽しみながら走り方を学べたのではないかと思います。

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「からだ引き締め!筋トレ体験」
日常生活の動作に関わる筋トレ体験を、ということで、立ち上がる動作(スクワット)と、物を持ち上げる動作(デッドリフト)のエクササイズセッションを実施しました。日常生活における動作の姿勢やトレーニングの大切さを発見できたのではないでしょうか。

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◆展示ブース
トレーニングに関わるクイズや、パーソナルトレーナーによるワンポイントアドバイス、事務局で制作した「生活動作×トレーニングムービー」(生活動作とトレーニングの関連性を結びつけた動画)の放映を行い、トレーニングを身近に感じていただくことができるブースを出展しました。
子どもからご高齢の方まで、170名以上の方に足を運んでいただきました。
※ブース出展にあたっては熱中症ゼロヘプロジェクトと、日本Gボール協会の協力をいただきました。

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最後になりましたが、プラザ神明のスタッフおよび関係者の方々、そしてご来場くださった皆さまに厚く御礼申し上げます。

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2016年9月12日 (月)

レベルⅠ検定種目・練習セミナー開催のご報告

9月10日(土)に、ウイダートレーニングラボ(東京都)にて、レベルⅠ検定種目であるハングクリーン、バックスクワット、そしてベンチプレスを中心に行うレベルⅠ検定種目・練習セミナーを開催いたしました。

◆関東会場

10:00~12:30

講師 澤野裕一氏(認定検定員, NSCA-CPT)

    菊池直樹 氏(認定検定員, CSCS,*D)

本セミナーは、講義形式ではなく、実技種目の練習を主に行うセミナーです。

冒頭で、講師よりデモンストレーションが行われ、特に起きやすいエラーテクニックについて説明がありました。

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その後ハングクリーン、スクワット、そしてベンチプレスの順に練習を行いました。随時講師よりアドバイスが与えられ、また、受講者同士のフォームチェックや意見交換、さらに講師への質問など、活発に活動が行われていました。受講者の中には検定受検を予定している方も多く、細かな点についても真剣に確認をされておりました。

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講師の澤野様、菊池様、そして施設利用に御協力いただいたウイダートレーニングラボ様に御礼申し上げます。

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2016年9月 8日 (木)

受験対策講座

NSCA資格認定試験のための受験対策講座を8月20、21日に早稲田大学東伏見キャンパスで、9月3、4日に京都文教短期大学にて開催いたしました。

本講座は、CSCSとNSCA-CPT資格認定試験について、本番の試験と同形式の問題を解き、これについて講師の方に解説いただき、教科書(ストレングス&コンディショニング第3版、NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識第2版)の内容を中心に確認していくものです。これまで学習されてきた成果を試すと同時に、得意・不得意分野の確認を行うことができます。

当日は両会場とも、受験を控えている方を中心に多くの方々が受講され、皆様集中して問題を解答しつつ、講師の方の解説に聞き入っていました。また、講義終了後も講師に対し熱心に質問をされていました。

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今年度から受験方法がコンピュータベース試験に変わり、全国47都道府県のテストセンターにて、ご自身で決めた日時に受験できるようになりましたが、この受験対策講座が、受験へのはずみをつけるきっかけになればと思います。
受験者皆様の合格をお祈りしています。

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2016年9月 2日 (金)

日本体育学会 第67回大会ブース出展のご報告

2016年8月24日(水)~26日(金)の3日間、大阪府泉南郡の大阪体育大学において、日本体育学会 第67回大会が開催され、昨年に引き続きNSCAジャパンもブース出展いたしました。 今回はNSCAジャパンを含め31社が出展しており、3日間の会期で約2,400名の方が来場され、盛況のうちに終了しました。

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NSCAジャパンブースでは、CSCSやNSCA-CPTに関する資格の質問や、体力トレーニング検定に関する質問が多く、直近でリオオリンピックが開催されたこともあり、多くの学生からトレーニングコーチの活動内容や保有している資格等(CSCS)についての質問を受けました。
また、国際カンファレンスのポスターも掲示していた為、講演される講師の方にご興味を示している方が多く、沢山の方からお声掛け頂きました。是非、第5回NSCA国際カンファレンスへのご参加をお待ち致しておりますので、奮ってお申込みいただければ幸いです。

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次回は、9月23日(金)~25日(日)に岩手県盛岡市で開催される、第71回日本体力医学会大会にブース出展いたします。

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2016年9月 1日 (木)

南関東ADセミナーのご報告

8月28日(日)、東京都港区のウイダートレーニングラボにて、南関東AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。
今回はレベル I 講習会ということで、午前中は検定種目を中心にバーベルを利用した下半身種目を、午後はバーベルを利用した上半身種目をそれぞれ及川 満似田貝 旭認定検定員に行ってもらいました。


午前中はまずそもそもレベル I とはどの様なものかを中心に、「安全で効果的なトレーニング」をキーワードに講習を展開していただきました。普段あまり意識をしていない所でももう一度立ち戻って「なぜこのポジションである必要があるのか。」というなぜを各種目で理解をしていただけたのではないかと思っています。
午後も同様で時間をかけてしっかりと動作を確認することができました。

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及川、似田貝両認定検定員、場所をお借りしたウイダートレーニングラボ様に大変感謝をしております。 10月にはダンベルを利用した同様のレベル I 講習会を企画しております。 みなさまのお申し込みをお待ちしております。

NSCAジャパン南関東アシスタント地域ディレクター 澤野 博

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2016年8月 4日 (木)

東海ADセミナーのご報告

7月31日(日)、愛知県名古屋市の名古屋医健スポーツ専門学校にて、東海AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

今回は、弘田 雄士氏(CSCS、鍼灸師、近鉄ライナーズヘッドコンディショニングコーチ)をお招きし、スポーツ現場における実践的コンディショニングプログラムの作成~ラグビーを例として~というテーマで、講義・実技を実施していただきました。

◆午前は、「現場で採用している測定・評価」と「目的に即した実践的落とし込み」を中心に講義形式で行われました。弘田氏が、実際にラグビーの現場で行っている測定やコンディショニング方法の考え方についてお話ししてくださいました。その中で、測定でもコンディショニングでも実施するからには、必ずなぜ行うのか?その理由を説明できなければいけないとおっしゃっていました。

◆午後の実技は、「HIITについての考察と“TABATAトレーニング”の紹介」ということで、参加者の皆様で実際にHIITのプログラムを行いました。弘田氏の掛け声の中、必死にエクササイズを行っていました。また、レスト中の弘田氏のキューイングの仕方は、とてもシンプルで分かりやすく参考になったのではないでしょうか。

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最後にこの場を借りて、名古屋医健スポーツ専門学校様、お忙しい中講師を引き受けて頂いた弘田氏に心より感謝申し上げます。また、ご参加された皆様にも感謝申し上げます。

NSCAジャパン東海アシスタント地域ディレクター 浅見 誠

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2016年8月 3日 (水)

関西ADセミナーのご報告

7月31日(日)に大阪市天王寺区にある大阪社会体育専門学校にて関西AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

「スポーツ競技から学ぶトレーニング方法」をセミナーのメインテーマにして「バランストレーニングの方法」を岩下講師に、「準備運動と整理運動の方法」を吉田講師に計5時間の講義を行なって頂きました。1日とても充実した内容となりました。

◆「座位トレーニングから学ぶバランストレーニングの方法~JRA競馬学校の育成トレーニング紹介(実技)」

講師:岩下 智之(アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士、JRA競馬学校騎手課程フィジカルトレーニング総括講師、WILLING代表、日本コアコンディショニング協会元総括理事)

前半は「プロスポーツ選手を育成する現場」として選手のフィジカル管理や指導者としての役割について岩下先生の体験談も含めてお話していただきました。

JRAで毎年 多くのトップ選手を育成する中での初期段階のトレーニングなども準備運動を含めて前半実施していきました。競技特性をみてもバランス力が非常に必要になる動きが多く、後半についてはミニハードルを工夫してくぐったり、ボールを持ちながら方向転換などのトレーニングもご紹介いただきました。

自分の身体をいかにしてコントロールするのかということを多く体験することができて参加者の方より「成長段階を楽しみながら運動できそうです!」「自分の身体のことが知れとても参考になりました!」というお声をいただきました。

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◆「テニススポーツから学ぶ準備運動と整理運動の方法(実技)」

講師:吉田 明代(NATAアスレティックトレーナー、大阪社会体育専門学校ATコース主任)

前半は教室で「準備運動の種類」「柔軟性の評価」を1つ1つ解説していただき、関西でテニス協会の第一線で育成指導している吉田先生の体験談やトップアスリートの強化選手に向けた活用できる要素などもお話もしていただけました。柔軟性の評価では一人一人がお互いに確認し合い動的ストレッチに入る前に参考にしていただきました。

後半はアリーナへ移動して準備運動を開始しました。テニススポーツの特性から展開する動きもあり楽しみながら動いていただきました。最後はチーム戦でリアクションボールを使ったハンドテニスをして皆様熱心にゲームに取り組まれている姿が印象的でした。

参加者の方より「実践的な動きが多くわかりやすかったです!」や「ゲーム性のある動き夢中になります!」というお声をいただきました。

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今回、NSCAのセミナーでは「身体をコントロールする楽しみ」や「指導者のあるべきスタンス」という大切さを岩下先生、吉田先生に紹介していただけた講義になったといえます。

またNSCA関西・大阪でのセミナー開催にあたり多くの方のお力をお借りすることになりました。東京からお越しいただき貴重な育成法を紹介いただいたWILLING代表の岩下様、大阪社会体育専門学校の吉田様、含めサポートいただいた関西AAD木浪様と専門学校の生徒とスタッフの皆様、また会場提供にあたり学校の35周年の節目にこのお話を進行いただいた畑山教務部長にも深く感謝しております。関西で歴史あるスポーツ指導者を育成した学校で実施でき良い機会に恵まれました。

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今後もスポーツ指導者の情報共有の場としてNSCAでは色々な分野のスペシャリストの方々と協力してセミナーを開催させて頂きますので宜しくお願いいたします。

NSCAジャパン関西アシスタント地域ディレクター 泉 建史

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