2016年12月 6日 (火)

南関東ADセミナーのご報告

12/4(日)、東京都港区のウイダートレーニングラボにて、南関東AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

テーマ:「レベルⅡ講習:パーソナルセッションにオリンピックスタイルリフティングを導入する」 講師:似田貝 旭 氏(CSCS, 認定検定員)

まず始めに座学として、オリンピックスタイルリフティング(以下OSL)を導入するメリットについて十分に説明していただいたのち、実技に入りました。 ウォームアップとして、OSLに必要のある動的エクササイズと、OSLのキャッチ姿勢である、フロントスクワット・オーバーヘッドスクワットを実施し、リフティングに入りました。

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スナッチ・クリーンの動作をそれぞれ重要なポイントの説明を交えながら実施し、実際に負荷をかけて実施しました。
また、ハイキャッチとローキャッチの違い(それぞれのメリットやデメリット)や、重りを落とせない・バーがない環境に適応するためにダンベルでのリフティング動作も、十分に説明いただき実施しました。

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3時間という長時間の実技セミナーでしたが、参加者の皆さんが一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。
最後になりますが、場所をお借りしたウィダートレーニングラボ様、講師の似田貝氏、受講者の皆様、およびNSCAジャパン事務局の皆様、改めて感謝申し上げます。

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ボランティアスタッフ 姉崎 伸(NSCA-CPT)

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2016年11月30日 (水)

東京都立葛飾総合高等学校 特別授業(NSCAジャパン協力)のご報告

2016年11月25日(金)、東京都立葛飾総合高等学校にて「トレーニング研究」という単元での特別授業を、NSCAジャパンとして担当させていただきました。

葛飾総合高等学校は、生徒一人一人の興味関心や進路希望に応じて、普通科目・専門科目・学校設定科目等の多様な選択科目の中から自分で科目を選択し時間割を組み立てて学習していく「総合学科」の高校で、今回はその中のスポーツ福祉系列「体育専攻」の生徒が対象でした。

◆「トレーナーの役割・種類・資格、ストレングス・コンディショニングについて(座学)」

講師:大西 史晃 (事務局・教育担当)

スポーツ医・科学チームには、スキルコーチ、アスレティックトレーナー、理学療法士、スポーツドクターや、そして「S&Cコーチ」という存在があること。 そして、それぞれの役割が何なのかを解説し、その中でS&Cコーチには何が求められるのか、仕事としていく上で必要になること、そこにはやりがいもあれば葛藤もあること。高校時代からこの道を目指すために準備しておくとよいと思うことなどを伝えました。

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◆「レジスタンストレーニング実践(実技)」

講師:飯田 祐士 (事務局・教育事業マネージャー)

トレーニングは、ただやればよいわけではなく、ケガをしないために、正しい動作を身につけることを意識して実践してもらいました。 グループでお互いにチェックし、正しい動作かどうかをしっかりと確かめ合うというのは初めてだったと思いますが、皆さん、楽しい雰囲気の中で、積極的に取り組んでいました。

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授業中も積極的に発言や質問があったり、関心をもって受講してくれた生徒さん達が印象的でした。 将来、この中から、トレーニングの指導者の道へ進み、私たちの仲間になってくれる人が増えてくれたらと思います。

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北関東ADセミナーのご報告

11月27日(日)筑波大学付属病院水戸地域医療教育センター 水戸協同病院にて北関東AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

◆午前・午後ともに、多田 久剛 氏(コオーディネーショントレーナー, NATA-ATC, JATI-AATI)をお招きし、「コオーディネーショントレーニング 理論と実践」というタイトルで講義をして頂きました。

◆午前はコオーディネーションの歴史・理論から始まり、コオーディネーションにおける各要素を詳細に、かつ自らの経験を踏まえながら分かりやすく説明して頂きました。体力要素や技術要素と並列される「コオーディネーション」は、そのトレーニングを行うことで、他の要素をトレーニングする速度を高めたり、既に修得した技術を更に向上させ、結果的にパフォーマンスを高めるために有効であることが理解できました。

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私としては、コオーディネーショントレーニングの効果の一つとして、クライアントの脳を活性化させるという点、また、運動を行った際にその運動の良し悪しではなく「創意工夫した努力を褒める」「褒めるところが増える」というのが非常に良いと感じました。どうしても、指導者は自分の経験で自身が考える理想に選手を近づけようとしてしまいがちです。できていないマイナス面をつつくようなネガティブアプローチではなく、選手が本来持つ能力を十二分に引き延ばすという手法で指導していらっしゃる多田先生にはクライアントへの愛情を大いに感じるとることができました。また、多田先生はアスリートやジュニアだけでなく、発達障害児や高齢者へのアプローチも行っているようです。多種多様なクライアントを持つ多田先生ならでは、当日も数多くのアイデアや経験談を紹介して頂き、大変有意義な時間であったと思います。

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最後に長時間の講義・実技を受けて頂いた受講者の皆様、お疲れ様でした。当日は、遠くは大阪から来ていただき、多種多様な方々に参加して頂きました。最後は、時間におさまりきらないほど多くの質問がされていました。次回はもう少し時間配分等、調整して更に良いセミナーにしたいと思います。今後とも引き続き宜しくお願いいたします。
また、今回指導して頂いた多田先生、熱心なご指導をありがとうございました。今後もご機会がありましたら、是非、再度ご指導を仰ぎたいと存じます。

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NSCAジャパン北関東アシスタント地域ディレクター 芋生 祥之

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2016年11月28日 (月)

関西ADセミナーのご報告

11月26日(土)大阪市内のスタンドアップスタジオにて関西AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。「自重トレーニングを活用した姿勢評価」をセミナーのメインテーマにして認定検定員の松本講師をお招きし3時間の講義を行なって頂きました。18時から21時までとても充実した内容となりました。

◆「レベル II 講習:トップアスリートにおける姿勢評価と自重エクササイズの活用」
講師:松本 健二(NSCA-CPT、認定検定員、柔道整復師、松本鍼灸整骨医院グループ代表、スタンドアップスタジオゼネラルマネージャー)

前半はレベル II の自重エクササイズの基本的な内容の解説をしていただきました。補足として「姿勢」の取り方を1つ1つ丁寧に解剖学的な側面もいれ解説いただき、その後ペアになり各人の姿勢評価にうつりました。
「仰臥位での呼吸筋へのアプローチ」「壁を使用した立ち姿勢」などの紹介もあり各自で自分の身体と向き合っていただく機会をつくってもらいました。

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後半は自重トレーニングの活用の導入法を紹介いただきました。
ウエイトバーを利用して「プランク」「プッシュアップ」「シットアップ」「レッグレイズ」の動作評価しながらも段階的にレベルを上げていき「姿勢保持」の必要性を知っていただきました。チャレンジ的な要素もあるので参加されている皆様の熱が大変伝わりました。
終盤は「スクワット」「ランジ」などの立位動作から展開した自重エクササイズを実施しました。ペアになり何度も声をかけポイントを確認し合う姿が印象的でした。

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受講された皆様より「3時間があっという間でした」「明日でも活用してみます」と多数の声をいただきました。終了時には多数の知りたい情報や質問も重なり皆様にとって良い情報共有の場になれたことに感謝します。
NSCAの先月ジャーナルでもスクワットからの姿勢評価の監修や、日本代表選手のコンディショニングサポートなど第一線の現場で活躍している松本講師ですが熱意を持って「クライアントに向き合う大切さ」を参加されている皆様へお伝えいただきました。このセミナーにあたり基礎の部分をまとめて準備していただけたことに深く感謝致します。
また今回のセミナーの準備・進行にあたりスタンドアップ・鍼灸整骨院関係者皆様にご協力いただき大変感謝しております。

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(左:集合写真、右:スタッフ写真)

今後も関西では色々な分野のセミナーを開催させて頂きますので皆様宜しくお願いいたします。
次回 関西地域ディレクターセミナーは尼崎市で12月23日予定しております。

NSCAジャパン関西アシスタント地域ディレクター 泉 建史

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2016年11月25日 (金)

東海ADセミナーのご報告

11/23日(水・祝)、愛知県名古屋市において東海AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。
今回のセミナーは、「パフォーマンスアップの為のピラティス・ピラティス×最新のストレングス&コンディショニング法」というテーマで、小林 俊夫氏(鍼灸あん摩マッサージ指圧師、PHIPilates MasterTrainer)に講演を実施して頂きました。

◆午前
ピラティスなどのボディワークをどのようにストレングス&コンディショニングに絡めていくかなど講義を中心に話していただきました。
最新のアプローチ方法や考え方をわかりやすく説明して頂き、参加者の方も熱心に聞いていらっしゃいました。

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◆午後
午後からは、実技中心の内容になり、参加者の方も自分の身体で変化を実感していたのではと思います。
呼吸へのアプローチや姿勢改善エクササイズ、スクワットへの段階的なアプローチなどを説明して頂きました。
バイオメカニクスを元に段階的に行われていくトレーニング内容、幅広いクライアントに応用できる内容でした。

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参加者の方々は普段のアプローチの幅を更に広げていけたのではと感じております。
セミナー実施にご協力頂いた方々にも御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

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NSCAジャパン東海アシスタント地域ディレクター 嶋田 進

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2016年11月24日 (木)

レベルⅠ検定種目・練習セミナー開催のご報告

11月20日(日)に、ウイダートレーニングラボ(東京都)にて、レベルⅠ検定種目であるハングクリーン、バックスクワット、そしてベンチプレスを中心に行うレベルⅠ検定種目・練習セミナーを開催いたしました。
◆関東会場
10:00~12:30
講師 
小林洋治氏(認定検定員,NSCA-CPT,日本体育協会ウェイトリフティング指導員)
平山邦明氏(認定検定員,CSCS,*D,NSCA-CPT,*D)
本セミナーは、講義形式ではなく、実技種目の練習を主に行うセミナーです。
講習はハングクリーンからスタートし、講師によるデモンストレーションを行った後、参加者はグループ練習を行いました。爆発的動作である点を意識し、正しい動作のつながりを学んでいきました。

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後半は、スクワットおよびベンチプレスの練習を行いました。ここでは、良くみられるグリップのエラーや挙上速度および左右のバランスについて、細かな点を踏まえた講義が展開されました。

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また、セッション間では受講生と講師の間でもコミュニケーションが図られており、良い時間となりました。

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講師の小林様、平山様、そして施設利用に御協力いただいたウイダートレーニングラボ様に御礼申し上げます。

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東海ADセミナーのご報告

2016年11月20日、静岡県島田市総合スポーツセンターにて、「東海AD(地域ディレクター)セミナー 兼 島田市総合スポーツセンター愛好者と指導者のためのトレーニング講習会」を行いました。(共催:島田市総合スポーツセンター 後援:静岡県、島田市教育委員会)

◆午前「レベル I 講習 ダンベル編」
講師:岡田 千詠子 (NSCA-CPT, 認定検定員)
レベル I テキスト29種目の中から、ダンベルで実施可能な19種目とそれらのバリエーションを含めて、多くのベーシックエクササイズレクチャーを行いました。安全で効果的であるためのテクニックを再確認し、レベル I 検定に向けての練習方法などを紹介すると、参加者の皆様は積極的に聴講してくださり、今後の指導や自身のトレーニングに反映できる内容となりました。

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◆午後「フィールドテストの方法と評価フィードバックまで」
講師:筒井 健裕 (CSCS, NSCA-CPT)
筒井氏が実際に指導されている、スノーボードナショナルチームにおけるフィールドテストの方法を、多くの実例とデータをもとにご紹介頂き、実際の測定方法を実技として行いました。ストップウォッチについてや、測り方など…とても興味深い内容でした。

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最後に、共催として多くのご協力を頂きました、島田市総合スポーツセンター様に感謝申し上げます。

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NSCAジャパン東海アシスタント地域ディレクター 岡田 千詠子

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2016年11月 8日 (火)

南関東ADセミナーのご報告

11月6日(日)、東京都港区のウイダートレーニングラボにて、南関東AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。 講師に花木 祐真氏(CSCS,*D, 認定検定員, 東海AD, 横浜市立横浜商業高校専属S&Cコーチ)を迎え、午前に『レベル II 講習:パフォーマンス向上のためのプライオメトリックス』・午後に『レベル II 講習:S&Cとしてのレジスタンスエクササイズのプログレッション方法』というテーマで講義頂きました。

◆午前のプライオメトリックスにおいては、「SAIDの原則」再確認した上でプライオメトリックスの目的やプログラムデザインについて学びました。また、その実技では、段階的に安全で適切な着地姿勢から強度変換まで、実際に汗を流しながら体感しました。参加者全員がとても意欲的に動き続ける姿が印象的でした。

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◆午後からのレジスタンスエクササイズでは、改めて原理原則をしっかりと踏まえた上で、それぞれの現場で実践していくためのプログレッション方法を学びました。こちらでも実技中心の講義となりましたが、講師の熱心な指導に 皆さんが本当に集中して取り組まれていました。

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今回は6時間におよぶ長丁場のセミナー開催でしたが、参加者全員が最後まで集中力を切らさずに積極的に受講される姿勢に、本当に感心いたしました。とても活気溢れる有意義な講義となりました。

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NSCAジャパン南関東アシスタント地域ディレクター 高屋敷 美樹

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東北ADセミナーのご報告

11月6日(日)、宮城県仙台市にて、レベル I 検定および東北AD(地域ディレクター)セミナーを開催いたしました。

◆午前:レベル I 検定

まず初めに、相原 謙樹氏、石川 祐佑氏の両認定検定員より各種目のポイントと注意点をご説明いただき、その後それぞれのウォーミングアップを兼ねた練習へと移りました。人数が少なかったこともあり、非常に丁寧に確認ができていたように思います。 普段の練習で意識すべきことや自分では気づかない癖などをご指摘いただき、検定だけに限らず普段の練習にもつながっていくアドバイスでした。 検定の合否に関わらず、ぜひ更なる自己研鑽に励んでいただきたく思います。

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◆午後:レベル I 講習会

午後は私が「上肢のエクササイズの習得」と題して、レベル I の種目に関してのセミナーを行いました。 基本の重要性を最初にお話させていただき、今回は解剖学的視点からトレーニングを考えていきました。 解剖をどうトレーニングに活かしていくのか、また、なぜそういった知識が必要なのかということを実体験できたと思います。 筋肉ごとに種目の説明をし、その後、各グループ内で確認を行っていただきました。 普段、指導の現場に立っているとなかなか自分が見られるということが少なくなりますが、お互いに良い刺激となっていたように感じます。 「やはり基本は大事だ」と多くの方が言って下さったので、ぜひそれぞれの現場でもそれを広めていただければと思います。

場所をお借りした仙台リゾート&スポーツ専門学校の学生も参加し、彼らにとっても非常に良い経験となったと思います。

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改めまして、受検者・受講者の皆様、検定員を務めていただきました相原様・石川様、また施設の利用にご協力をいただきました仙台リゾート&スポーツ専門学校様に御礼を申し上げます。

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NSCAジャパン東北アシスタント地域ディレクター 高橋 泰幸

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2016年11月 1日 (火)

第75回 日本公衆衛生学会総会ブース出展のご報告

2016年10月26日(水)~28日(金)の3日間、グランフロント大阪(ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター、イベントラボ、カンファレンスルーム他)において、第75回日本公衆衛生学会総会が開催され、昨年に引き続きNSCAジャパンもブース出展いたしました。 会場も大阪駅直結でアクセスが非常に良いことから、3日間の会期で、約4,000名の方が来場され、盛況のうちに終了しました。

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NSCAジャパンブースには、運動指導にあたる際に、「どのようにしてクライアントのモチベーションを上げれば良いのか」、「運動を継続させるためにはどうしたらよいかアドバイスが欲しい」という方から、NSCAジャパンの活動内容や資格について教えて欲しい」という方まで、色々な方に訪れて頂きました。 正しいスクワットやデッドリフト等、基本となるエクササイズ動作に関して、「やったことがない」という方も結構多くいらっしゃいましたので、協会としてさらなる啓蒙活動が必要であると感じました。

次回は、来年3月に国士舘大学で開催される日本バレーボール学会に参加の予定です。 

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